美奈子のエッチなブログ

仲の良い夫婦の性生活

刺激

元彼と再会してから、主人とのエッチの回数が増えました。


元彼との再会が刺激になったみたいです。


そしてこの前ベッドの中で主人に元彼とキスしたことを話しました。

  

すると主人は、ちょっと動揺したようで「キスだけか?」と言ったので、私は「うん、ごめんなさい」と言うと、主人は何も言わず私を抱きしめていました。


元彼との再会の件から夫婦の会話が、元彼とのことや主人は私の母とのことを話すようになり、エッチの時の刺激を楽しむようになりました。

主人と私の母

元彼と再会した私ですが、キス以上のことはなく家に帰ると、主人が起きて待っていてくれて、何も言わず優しく抱きしめてくれました。  


ちょっと主人(直樹)35歳と私の母(芳江)53歳について書いてみます。


主人が告白してくれた話しですが、主人は大学を卒業して就職が決まり職場のあるこの街に来て、私の母が営んでいる居酒屋の近くのアパートに住むようになり、母の居酒屋で食事をするようになったそうです。

  

姉のような母親のような、優しい私の母にひかれていったようです。


母も息子のような弟のような主人を、いつのまにか男として意識するようになり、関係を持ったようです。


主人にとって私の母が初めての女性で、夢中になっていったと言っていました。  

 

そして私と結婚が決まるまでの三年間、深い関係が続いたそうです。


いまでは義の母としてしか接していないし、母も私の婿としてしか接していないみたいです。


私の気持ちの中には、主人が母に対していまでも、愛しているのではないかと思っていますが、私は主人も母も大好きなので嫉妬はしますが、仲の良い素敵な家族に満足しています。

再会 2

彼(佐々木)と彼の娘(美紀)ちゃんと再会した私ですが、懐かしさのあまり感極まって涙ぐんでしまいました。


彼も美紀ちゃんも同じように涙ぐんでいました。


十数年ぶりに見る彼は、ちょっと老けた感じでしたが、やはり大人の素敵な彼でした。


美紀ちゃんは可愛い幼児だった面影から、ちょっと大人びた美人と言える女子中学生になっていました。


彼は田舎での暮らしや、いまの仕事等を話し、美紀ちゃんも学校生活や将来の夢等を話して、楽しい一時を過ごしました。


美紀ちゃんが私と彼に気を聞かしたのか「お父さん、美奈子先生、これからは大人の時間だよね、部屋に戻ってテレビでも見るから久しぶりのデートを楽しんで、ご馳走さま」と言って、部屋に戻って行きました。


すると彼が「美奈ちゃん、少し遅くなってもよいかな?静かな所でゆっくりと話したいな」と言ってレストランの会計を済ませていました。


私は胸のときめきと何とも言えない期待と不安の中で「少しの時間なら大丈夫です」と応えていました。


そしてホテルを出ると彼は感じの良い静かなバーのようなお店に入って行きました。


個室で静かで素敵なお店でした。


そしてお酒を飲みながら彼は「美奈ちゃんが幸せそうで安心したよ。可愛いくて素敵な奥さんになって、ご主人が羨ましいよ」と言ってため息をついていました。


私が「再婚は?」と聞くと、彼は「再婚の話しはあったけど、娘の美紀がなかなか再婚を受け入れてくれなくて、娘が結婚するまでは無理だな、おじいさんになるから永久に無理かな」と言って笑っていました。


そして彼は「時々、出張で来る機会があると思うけど、また会ってくれるかな」と言ったので、私は「ええ」と返事をしていました。


さらに彼は「美奈ちゃんとの事は忘れたことなかったよ、本当に会いたかった」としんみり言ったので、私が「私もよ、逢えて良かった」と言うと、彼は私の傍に座って抱き寄せてキスをしてきました。


私も主人の顔がちらつきながらも彼のキスを受け入れていました。